『AXJ赤道儀シリーズ　天体セット』の2機種を、2018年12月5日（水）に発売

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2018.10.23

総合光学機器メーカー株式会社ビクセン（本社：埼玉県所沢市、代表取締役：新妻和重）は、2018年12月5日（水）に、「AXJ赤道儀・鏡筒・三脚」がワンパッケージになった『AXJ赤道儀シリーズ　天体セット』を発売します。

『AXJ赤道儀』とセットにする鏡筒は、2つの機種を用意。まずは、ビクセン独自の3枚玉SDアポクロマートを採用した、最高クラスのフォトビジュアル鏡筒『AX103S鏡筒』です。もうひとつは、260mmという大口径ならではのシャープな像で、高倍率での惑星眼視などに適した『VMC260L（WT）鏡筒』を選んでいます。

大型の鏡筒と『AXJ赤道儀』の重量をしっかりと支え、安定した天体撮影や天体観察を適えるために、軽量・コンパクトながら、高い剛性を誇るカーボン三脚『ASG-CB90』をセットにしました。

※『VMC260L鏡筒』は、従来のグリーンからホワイトにカラーを変更します。