ビクセン | 天体望遠鏡、双眼鏡を取り扱う総合光学機器メーカー
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今までの「StarSenseテクノロジー」を引き継ぎつつ、新しいCOMSセンサーと結露防止シールドを新たに搭載して新登場。
結露防止シールドは結露がひどい場合、対物レンズの外側に結露が発生するのを防ぎます。
また、迷光を遮断するレンズ フードとしても機能します。撮影前にStarSense Autoguider V2の前面にねじ込むだけです。
新しくSony IMX462LLR-CモノクロCMOSセンサーを採用し、明るい街中でもオートアライメントやオートガイドが可能。
自動で星空を撮影し、基準となる星を認識する「Star Senseテクノロジー」を搭載。セレストロン社製自動導入天体望遠鏡のアライメントが約3分で自動完了します。
StarSense Autoguider V2は、望遠鏡付属のNexStar+ハンドコントローラーや、望遠鏡内蔵のWi-FiやSkyPortal Wi-Fi Moduleを使用したSkyPortalアプリから操作することができます。
新機能!結露防止シールドが付属します。結露がひどい場合、シールドは対物レンズの外側に結露が発生するのを防ぎます。
また、迷光を遮断するレンズ フードとしても機能します。
撮影前にStarSense
Autoguider V2の前面にねじ込むだけです。
StarSense Autoguider V2は、Star Senseテクノロジーを用いて「極軸のズレ」を検知します。
StarSense Autoguide V2とセレストロン製赤道儀(Advanced
VX赤道儀、NexStar
Evolutionなど(ウェッジを使用してフォーク式赤道儀として使用している場合))に接続すると、NexStar+ハンドコントローラーに方位調整ネジと高度調整ネジの調整手順が表示されます。
この指示にしたがって操作することで、精密な極軸合わせを行うことができます。
適切な方法で赤道儀をセッティングしても、撮影中に天体の追尾が僅かにずれてしまうことがあります。このズレを自動で検知・補正する機能をオートガイド機能といいます。
StarSense Autoguider
V2では、まず目標天体を視野中心に導入した際に、この視野内からオートガイドに適したガイド星を自動で選び出します。このガイド星を基準として、架台に信号を送った際にどの程度の補正がかかるかを確認(キャリブレーション)。
その後、実際にズレがないか監視を行い、ズレが生じた時に補正をかけるオートガイドが開始されます。
情報はハンドコントローラーに表示されます。
セレストロン自動導入対応機種には、目標天体をできるだけ視野中心に導入する「正確なGOTO」という機能があります。
従来製品では、目標天体を自動導入する前に、目標天体の近くの明るい星を視野中心に導入することで、その後導入する目標天体を視野中心に導入していました。
StarSense
Autoguider V2では、StarSenseテクノロジーを使用することで、目標天体を直接視野中心に導入することができます。標準設定で機能します。
StarSense Autoguider V2の設計は、著名な光学デザイナー、Mark
Ackermannによるものです。
4枚の高品質レンズを使用しており、小さな鏡筒ながら鮮明な像が得られます。
鏡筒には
2インチ(M48mm×P0.75)のフィルターを取付けるためのネジが付いています。
対応機種:NexStar 6/8 SE SCT, NexStar Evolutionシリーズ, CPCシリーズ, Advanced VXシリーズ, CGXシリーズ
対応不可機種:NexStar
4SE Maksutov/5SE SCT, Astro Fi5 SCT(StarSense Auto Alignをご使用ください)
StarSense Autoguider V2