ビクセン | 天体望遠鏡、双眼鏡を取り扱う総合光学機器メーカー
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台湾の台北市にある、世界四大博物館のひとつ「国立故宮博物院」の代表作を単眼刀のデザインに落とし込みました。
故宮博物院の至宝のコレクションを楽しむ必須アイテム。目の前から遠くの展示品まで様々な美術品を細部まで鑑賞できる、手のひらサイズの美術品です。

翠玉白菜(すいぎょくはくさい)は、白色と翡翠の緑色を併せ持つ一塊の天然石から彫られた作品で、故宮博物院の中で「最も有名な彫刻作品」と言われています。白菜は「潔白」、葉の上のキリギリスとイナゴは「多産」を表し、美徳と幸せの祈りが込められた「嫁入り道具」として作られました。

翠玉白菜のみずみずしさをきれいな緑色で表現。内筒を繰り出すと、キリギリスとイナゴが現れる仕組みも楽しめます。

ブラックレザー風の本体収納ケースと、ストラップが付属。レンズキャップ無しでも本体を安全に収納できるセミハードタイプのケースは、たまごのようなサイズ感で持ち運びも便利です。また、収納ケース・レンズキャップにストラップ通し穴を装備。単眼鏡本体を首から下げる際、ケースやキャップも一緒に取りつけられるため、紛失の心配もありません。音声ガイドなど他のアクセサリーと一緒に首からさげても干渉音が気ならず、傷も防止します。

引き出し型の特製BOXは、黒・銀・赤を基調とした重厚感溢れるデザイン。故宮博物院デザイン専用の特別仕様です。銀色の引出しに細かくエンボスされた故宮博物院ロゴマークと赤リボンのつまみが高級感を引き立てます。
遠目からでも美術品が目の前にあるかのように鑑賞を楽しむことができるアイテム、単眼鏡。オリジナルデザインを施した単眼鏡シリーズを、ビクセンでは“単眼刀”と名付けています。その中でも、ミュージアムコレクションは世界中の美術作品から厳選した作品をデザインに落とし込んだシリーズ。単眼刀そのものも美術品に感じられる逸品です。
Vixen 単眼刀 故宮博物院 H4×12 翠玉白菜
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