“根付”の奥深い世界を楽しむ 展覧会『根付~江戸と現代を結ぶ造形~』で単眼鏡の無料レンタル

重要なお知らせ

2016.12.28

総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、三鷹市美術ギャラリー(東京都)に協力し、2017年1月14日(土)~3月20日(月・祝)に開催される展覧会「根付 ~江戸と現代を結ぶ造形~」にて単眼鏡の無料レンタルを実施します。根付(ねつけ)ならではの高い芸術性と微細な細工を、単眼鏡で間近に鑑賞することができます。

“根付”の奥深い世界を楽しむ 展覧会『根付~江戸と現代を結ぶ造形~』で単眼鏡の無料レンタル
“根付”の奥深い世界を楽しむ 展覧会『根付~江戸と現代を結ぶ造形~』で単眼鏡の無料レンタル

根付(ねつけ)は印籠や巾着のひもの先端に付け、着物の帯にくぐらせることで持ち運びやすくするための小さな留め具です。江戸時代後期に全盛期を迎え、単なる実用品としてではなく、高級感や細工の精密さを競い合うハイセンスなアクセサリーとして広く普及しました。明治以降欧米文化の普及とともに一時下火となりましたが、近年は美術品としての価値が見直され、再評価する動きが広まっています。

ビクセンは三鷹市美術ギャラリーで開催されるこの根付(ねつけ)の展覧会に協力し、単眼鏡の無料レンタルを行います。根付はその性格上大きさが小さく、肉眼では細部の造形を観察することに限界がありますが、手元までピントの合う単眼鏡ならば細部まで観ることが可能です。

この機会に単眼鏡を使って、さらに奥深い根付の世界を楽しんではいかがでしょうか。

<単眼鏡レンタルについて>
三鷹市美術ギャラリー(http://mitaka.jpn.org/gallery/
レンタル料:無料
受付場所 :入館受付
台数   :先着10台

「マルチモノキュラー6×16」は倍率6倍、口径16mmの単眼鏡です。レンズ全面に反射防止多層膜コーティングを施し、光の損失を高いレベルで抑制しています。コントラストの高い視野が得られ、室内でも細部まで観察が可能です。また、ポケットに入れて持ち運べ、かつ約25cmの近距離から焦点を合わせられるので、芸術鑑賞に使い勝手のよい仕様となっています。

<詳細>

『根付 ~江戸と現代を結ぶ造形~』展
期間  :2017年1月14日(土)~3月20日(月・祝)
観覧料 :一般 600円 65歳以上・大・高生 300円 中学生以下・障害者手帳をお持ちの方 無料
会場  :三鷹市美術ギャラリー
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORAL5階 TEL: 0422-79-0033
開館時間:10:00~20:00 (入館は19:30まで)
休館日 :月曜日(3月20日は開館)
URL  :http://mitaka.jpn.org/gallery/

<WEBサイト>
三鷹市美術ギャラリー
http://mitaka.jpn.org/gallery/
株式会社ビクセン
http://www.vixen.co.jp


<株式会社ビクセン 会社概要>
代表取締役 新妻和重
創業1949年  本社 埼玉県所沢市
天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ビクセン
企画部 都築(つづき)・藤田(ふじた)
TEL 04-2944-4000  FAX 04-2944-4045
Email tsuzuki@vixen.co.jp・fujita.a@vixen.co.jp

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