夜の寒さからあなたの手を守る。 「ヒーターカメラグローブ」を7月6日発売 快適に眺めよう、満天の星。

製品

2016.07.05

総合光学機器メーカー、株式会社ビクセン（本社：埼玉県所沢市、代表取締役：新妻和重）は、天体撮影や星空観望時に役立つアクセサリー「ヒーターカメラグローブ（M）」「ヒーターカメラグローブ（L）」を7月6日（木）に発売いたします。

天体撮影や星空の観望は夜間に行うため低温環境となることが多く、冬季や山間部では氷点下になることも珍しくありません。そのような環境では手がかじかんでしまい、カメラや天体望遠鏡などの機器を操作することが困難です。「ヒーターカメラグローブ」は手袋にヒーターを内蔵することで、低温下でも快適な温度に手を温めて、機器を操作できるようにしたアイテムです。サイズはMとLの2種類。薄くて柔らかい新開発の布製ヒーターユニットAHF（Active Heat Fabric）を内蔵したミトンと、親指・人差し指・中指をフィンガーレスにすることで機器の操作性を向上したインナーグローブがセットになっています。ミトンには電源としてUSBモバイルバッテリーを収納でき、5000mAhのバッテリーで2～3時間の使用が可能です(※)。電源ケーブルはマグネット端子で簡単に取り外せますので、グローブ部分は手洗いで洗濯することも可能です。 ※外気温によってヒーターの持続時間は変化します。