超高倍率で星を見る! 惑星観察に新たな常識を生む、ハイレゾアイピース “HRシリーズ”を3月10日に発売

製品

2016.02.25

超高倍率で星を見る! 惑星観察に新たな常識を生む、ハイレゾアイピース “HRシリーズ”を3月10日に発売

株式会社ビクセンは、解像力を重視した惑星用ハイレゾアイピース、HRシリーズ「HR1.6㎜」「HR2.0㎜」「HR2.4㎜」の3機種を3月10日(木)に発売いたします。

超高倍率で星を見る! 惑星観察に新たな常識を生む、ハイレゾアイピース “HRシリーズ”を3月10日に発売

HRシリーズ「HR1.6㎜」「HR2.0㎜」「HR2.4㎜」は、視野中心から周辺まで高解像力を発揮するように設計されており、コントラストの高さや像の明るさも非常に優れています。淡く微細な惑星表面の模様を観察したり、接近した重星を観察したりするのに最適な、究極の高倍率アイピースです。
レンズ面での光の反射を抑えるため、レンズ1面あたり最大透過率99.9%を達成するASコーティングを採用。ガラスによる光の損失にも配慮し、高性能を維持しつつレンズ構成を3群5枚に抑えています(一般の同等最新接眼は7~8枚構成)。さらにやや長めのアイレリーフ10mmを確保し、のぞきやすさにも配慮しています。

製品詳細

◆HR1.6mm/HR2.0mm/HR2.4mm
焦点距離  :1.6mm/2.0mm/2.4mm
見掛視界  :42度
アイレリーフ:10mm
レンズ構成 :3群5枚
コーティング:ASコーティング
差し込み径 :31.7mm
重さ    :120/117/115g

製品特徴

●ハイレゾリューション

①ストレール強度約100.0%
解像度を徹底的に追求。視野周辺部でもほとんど破綻せず97%以上のストレール強度を実現。
※AX103S鏡筒において

②短焦点ニュートン反射にも対応
コマ収差補正機能によりR200SSとの組み合わせ時にも視野端でストレール強度93%を確保。
従来のアイピースでは視野中心から外れるにしたがって解像力が低下するため、正確に中心に導入しなければ
最高性能を発揮できませんでしたが、ハイレゾシリーズでは周辺部でも解像力を維持。
特に視野全面に像が広がる月面では差が顕著となります。

●ハイコントラスト

①レンズ構成枚数を抑えて光量ロスを低減
現代的なアイピースは7~8枚のレンズで構成されていますが、透過率を最大限に追求した結果、
高解像力を維持したままレンズ枚数を5枚(3群5枚)まで抑制しています。ガラス材による吸収と反射を
極限まで抑えることに成功しました。

②優れた透過特性
レンズ1面当たり最大透過率99.9%のASコーティングを採用。通常は影響の少ない、
レンズ貼り合わせ面にも特殊コーティングを施し、貼り合わせ面の透過特性も向上しました。

③徹底した迷光対策
レンズ枠の内径を大きくして迷光の影響を軽減し、遮光絞りや遮光ネジ等の迷光防止処理を
徹底的に施し迷光を遮断しました。アイピース差し込み部分先端のわずかな反射光さえ抑えています。

※倍率ついて
ビクセンでは従来、天体望遠鏡鏡筒の対物有効径(mm数)の約2倍までが有効最高倍率であると
推奨してまいりました(例:レンズ有効径100mmなら200倍まで)。
しかし、機材と観察条件を選べばこの限りではなく、質の高い機材と高倍率を扱う技術があれば、
これまで過剰とされてきた超高倍率でも、別次元の観察を行うことが可能です。

【価格】
3機種共通:28,000円(税別)

【発売日】

2016年3月10日(木)

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