ビクセン | 天体望遠鏡、双眼鏡を取り扱う総合光学機器メーカー
ベータ版ドライバーは、動作テストを主な目的として公開しています。
ベータ版ソフトウェアは現在も開発途中であるため、接続不具合や動作不具合等が生じる可能性がございます。予めご了承のうえ、使用をお願いいたします。
不具合等が生じた際には、ASCOMドライバーのセットアップダイアログに表示されるQRコードより不具合内容をご報告ください。
いただいたご報告は、今後のASCOMドライバー開発に役立ててまいります。
なお、ベータ版の使用により生じた不具合につきましては、弊社では一切の責任を負いかねます。ご了承のほど、お願い申し上げます。
ASCOM Standard for Astronomy(社外ウェブサイト)にてダウンロード提供されている仲介ソフトウェア:「ASCOMプラットフォーム」およびASCOM対応の各種天文ソフトウェア(市販品)と併用します。
ここでは、必要ドライバーをパソコンにインストールするまでの流れを説明しています。ASCOM対応ソフトウェアなどの使用方法など詳細につきましては、ソフトウェアに付属の説明書にてご確認ください。
ASCOM対応ソフトウェアで動作するにあたり、ワイヤレスユニットのファームウェアバージョンが最新版にアップデートされている必要があります。
ファームウェアバージョンは、ワイヤレスユニットに対応した赤道儀にワイヤレスユニットを取り付けた状態で、電源を投入後にStar Book Wirelessアプリ画面で表示される“設定”画面の「ファームウェアアップデート」より確認できます。
ワイヤレスユニット用ASCOMドライバーをインストールするにあたり、ASCOMプラットフォームがパソコンにインストール済みである必要があります。
ダウンロードドライバー単体ではインストールすることができません。以下の社外ウェブサイトからASCOM Platformをダウンロードしインストールしてください。
トップページの右にある「ASCOM Platform 6.6SP1」から【Download】をクリックして、ASCOMプラットフォームをダウンロードします。※2023年3月現在、ASCOM Platform 6.6SP1が最新となっております。
ダウンロードした“ASCOMPlatform●●.●●●●.exe”を実行します。
下記よりワイヤレスユニット用ASCOMドライバーをダウンロードください。
パソコンとワイヤレスユニットを無線で接続し、使用する機器すべての電源をONにします。 ASCOM対応ソフトウェアにて操作開始。 赤道儀のご使用方法やソフトウェアの具体的な操作手順につきましては、それぞれの取扱説明書にてご確認ください。
最新の更新を実施すれば、全ての事象が改善されます。
更新開始日 | アップデート内容 |
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Ver.0.9.0.4(2023年12月5日) |
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Ver.0.9.0.3(2023年5月9日) |
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