作品No.004
文: 富安陽子絵: 吉田尚令出版社: 理論社
空に、まあるい不思議な月がのぼりました。虫たちは妖精になり、野原はいっせいに花をさかせ、海と空がつながり、魚たちが夜空をおよぎまわったのです。
この本は、丸いふしぎな月が、世界じゅうにふりそそぐ、ゆめのようなお話です。満月の光が、虫や花や魚や赤ちゃんや、色々なものをいきいきとさせて、目ざめさせていくところが、満月=希望を表していると思いました。たくさんの戦争がおこっている今の世の中だからこそ、世界じゅうの人に読んでもらいたい本です。
d年生 ニックネームD